あけおめ。正月要素終わり。
新年一発目の記事としてはどうかと思いますが野球の話しします。
先日家を漁った所小学校低学年の頃に書いた本が出てきました。
内容はすでに書いてある挿絵をなぞるような形で文章を書くという奴です。内容は触れません。ガキの書く文なんてお察し。
んで最後のページに自己紹介が載っていましたがそこにはこう書かれていました。
「野球とサッカーが好きです」
俺といえば小学校からサッカーをやっている事でお馴染みですが(誰も知らん)、野球も好きだったんだな、と思いました。
思い返せばサッカーを始める時「野球とサッカーどっちがいい」と聞かれ泣きながら「サッカー」と答えたことが鮮明に蘇ってきます。
夕日をバックに答えました。
何故泣いてたのかは知りません。
んでサッカーは2年くらいで諦めましたが、もし野球をやっていればと考えます。
野球ゲームの影響でプロ野球にハマった小学6年生の頃。体育でソフトボール遠投がありました。
自分は弱肩という事を自負していましたが、それでも10くらいは行くと想像していました。
運動神経のいい子は20〜30を投げていました。もっと投げてた子もいるかもしれません。
俺の出番が来ました。もちろん同級生は俺がとんでもない運動神経の持ち主という事を知っているので前進守備をします。10メートル付近で。
流石に舐められたもんじゃない。こいつらの上投げてやる。そう思い魂の遠投をしました。
ボールが地面に刺さりました。
10メートルすら投げれませんでした。
野球を選ばなくて良かったなあ、と思う懐古記事でした。